日々、ストレスだらけの営業職。頭を下げて謝罪ばかり…クレーム処理に追われる毎日。いつか体を壊すかな…とは思っていたけれど、現実になるとは思ってもいませんでした。


スポンサードリンク





何か最近調子悪いような気がするけど…胃がムカムカして食事が食べられない。同僚から、よく『顔色が悪い』とか、『痩せたのでは?』と言われていたけれど私自身、深刻に考えてはいませんでした。


少し疲れが溜まっているだけ、早目に休むようにすればきっと治る!ただ、自分の気力だけを頼りに一日一日を過ごしていました。


ある日、起きるとお腹?胃あたりに激痛が。とてもではないけれど、起きあがれない。仕事へ行くことなんて考えられないくらいの痛みでした。家族のすすめで一緒に近くの病院に行きました。


熱や風邪症状はなし、下痢などもありません。病院で体重を測ったところ、以前より5kg痩せていたことにとても驚きました。


問診の結果、胃に異常があるのは間違いないだろうとのこと。確実な病名を確定させるために、内視鏡検査をしましょうと提案が…。内視鏡といえば…昔、口から太い管を飲みこんで苦しい思いをした経験がありました。


嫌な思い出しかないし、出来ればしたくない。先生に、内視鏡検査は苦手なので何とか別の方法はないのか?と聞いてみました。


すると、内視鏡検査が一番正確なので別の方法と言うのは難しいですね。今は口からの経口ではなく鼻から検査する経鼻内視鏡というものがあると初めて聞きました。


鼻血が出やすい人、鼻腔が狭い人は口からをオススメするけれど貴方の場合は大丈夫だろうと言われました。その日は、検査の予約をして帰りました。


スポンサードリンク





検査はそれから4日後。夜21時以降の食事はダメ、水分のみ可。朝は絶食で病院へ行きました。朝一で病院について、胃の中の泡を消す薬を飲みました。


そして、鼻に血管収縮剤をスプレーされ、鼻に麻酔薬を入れられました。それから、麻酔薬を塗ったチューブを入れられて
その後に内視鏡挿入しました。


鼻からの検査であっても、もちろん違和感はありました。しかし、口から検査するよりはずっと楽でした。


内視鏡に映った自分の胃は荒れ放題で、小さな穴が開きかけていました。間違いなく胃潰瘍ですね…と診断されました。経口内視鏡と経鼻内視鏡の検査では何が違うのか。


疑問があったため、検査後先生に尋ねてみました。検査の精度に関しては全く変わりないそうです。しかし、違いは1つだけ。


経口内視鏡の場合、その場で精密検査や外科的な処置が出来るそうです。つまり、内視鏡を入れたまま処置が出来る。例えば、腫瘍やポリープがあってそれを焼き切って検査に出すことが出来る。


胃の中で出血している箇所があれば、止血処置が出来る。開腹手術は必要なく、検査しながら悪いところがあれば処置が出来るのが利点だそう。


なぜ経鼻の時は出来ないかと言うと、管が細すぎて処置に使う器具が入らないのが理由とか。健診や通常の検査であれば、患者さんの負担を考えて経鼻での検査を進めています。


もし、鼻からで処置が必要となったら口から改めて検査することもありますよ~と説明を受けました。


胃潰瘍と診断を受けてからは投薬治療を続け、以前よりかは幾分か体調も落ち着きました。どうやら胃にピロリ菌がいるらしく、除菌もしました。ピロリ菌が胃にいることで、胃潰瘍になりやすくなるためです。


私自身、自分の健康にはあまり気をかけていませんでした。会社での健診も胃カメラは希望者のみの場合が多く、自分から進んで検査はしませんでした。


今後は可能な限り、健診を受けて自分の体の異変にすぐ気付けるように…と思います。私は、もうあの胃の痛みを味わいたくはありません。今は鼻からの検査も出来ます。体調で気になることがある人はぜひ一度受診をオススメします。


スポンサードリンク