気温の低下など季節の変わり目には、体調に変化を起こしやすくなります。喉が痛い、鼻水が出るなどといった風邪を引きやすくなるのです。こういった症状だけではなく、お腹にくる風邪もあります。


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そういった場合の風邪は、嘔吐や下痢が主な症状となってきます。冬などの寒い季節に、嘔吐や下痢が続くときは、ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス感染によっておこることが多いです。


したがって、早い段階で下痢を止めるための薬を服用してしまうと、腸の中にいるウイルスを体の外に出すことが出来なくなってしまい、症状がなかなか治らない場合もあります。


下痢をおこしているときは、自分の体の中に悪いものがいるのですから、薬を使わずに、ある程度体の外に出してしまいましょう。そうすることで、症状も落ち着いてくるといえます。


しかし、嘔吐や下痢は体内の水分も一緒に体の外に出しているため、こまめに水分をとるなどして脱水症状に充分気をつけておきましょう。


水分をしっかり取っているのに、尿が出ていないなどの症状がある場合は、早めに病院へ行き診察をしてください。発熱もなく、鼻水や喉の痛みだけといった風邪の場合は、食べるものには特に気をつけなければならないものはありません。


風邪をひいていても食欲がしっかりあれば、普段と同じ食事で構わないと思います。しかし、嘔吐や下痢などの症状がある時は食べるものを選んだほうが良いです。


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なぜならば、これらの症状が出ているということは、胃や腸などの消化器官が弱っていると考えられるためです。少しでも消化の良いものを食べるように心がけていくことが、早く治していくためのポイントだと思います。


消化の良い食べ物の代表に、お粥があります。通常の炊いてあるご飯を食べるより、お水を加えて軟らかくしてあるので、とても食べやすいです。


単調な味が苦手であれば、卵を加えたりして、おじやにして食べることもできます。また、うどんやそうめんなども消化に良い食べ物の一つです。


無理にこういったものを食事としてとることができなければ、りんごやバナナなどの果物もオススメです。私も小さい時に、お腹を壊したときは母親がいつもりんごをすったものを出してくれていました。


特に子どもなどは、とにかく少しでも食事が取れることが優先だと思います。子どもが食べやすいプリンやアイスクリームなどはオススメの食べ物です。


栄養を気にされるかもしれませんが、風邪をひいた時は、まずは食べることによって体力をつけるのが一番だと思います。そういった食事が何日も何週間も続くわけではないので、元気になってから栄養バランスの取れた食事を再開すればよいと私は思います。


消化に良い食べ物があれば反対に、消化の悪い食べ物もあります。脂肪分の多い肉や魚、食物繊維が多く含まれる海草やゴボウなどは、胃や腸に負担をかけてしまいます。


また、消化の良いもので果物をあげましたが、グレープフルーツなど酸味が強いものは控えてください。しばらく経てば、嘔吐や下痢などの症状が落ち着いて、風邪が治ったように思えるかもしれません。


しかし、体の機能として、胃や腸はまだ完全に回復していないこともあります。いきなり、普段と同じような食事に戻すのではなく、体のことを考えて一週間ほどは消化のよい食事にしたほうが良いと思います。


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