ある時突然、ものすごく頭が痛くなりました。頭痛とともに、目を開けておくことが出来なくて、天井がぐるぐる回っているめまいも同時にありました。おまけに吐き気もありました。


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そのときの私に出来ることといえば、市販の鎮痛薬を飲み、横になっておくという事だけでした。薬が効いてきたのかはわかりませんが、一時間ほど時間が経ってくると何とか起き上がって歩けるようになりました。


実は、私がこのような状況になるのは初めてではなく、何度も繰り返していました。もともと、片頭痛は持っていましたが、ただ頭が痛いという症状だけで、めまいなど他の症状は全くありませんでした。


しかし、いつからか、頭痛のときに吐き気やめまいなどの症状があらわれるようになってきたのです。初めのころは、市販薬を飲んで横になっておくということをしていましたが、あまりに回数が多いため、病院に行ってみようと思いました。


何科に行けば良いのか迷っていましたが、ちょうどその頃、伯母がくも膜下出血で亡くなったので、専門的なほうが良いかと思い脳神経外科に行きました。


そこの病院では、当日予約をしていなくてもCTで撮影していただけるので安心できました。診察の結果、脳に異常は見られないということでホッとはしましたが、くも膜下出血などを調べようと思えばMRIをしてもらうほうが良いとアドバイスをいただきました。


その後、私は別の事で違う病院に入院したため、脳のMRIは撮影できていません。しかし、今回の診察によって、私の頭痛の原因が脳から来ているものではないとわかっただけでも良かったです。


頭痛はさまざまな要因で起こります。病気だけでなく、肩こりやストレス、女性であれば生理痛の症状の一つとして、頭痛になるのです。頭痛だけの症状であれば、何科に診察に行けばよいものか迷いますが、頭痛以外の症状でだいたい目安はつくかと思います。


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頭痛の他に、鼻水や咳、発熱などがあれば、風邪によるものが多いので内科がよいと思います。めまいが同時に起こった場合は、そのめまいの症状によっても何科に行くかがわかれます。


私が経験したような天井がぐるぐる回るめまいを、回転性めまいといいます。これは、耳の奥にある内耳と呼ばれる部分に異常があった際に起こりやすくなります。


内耳には、三半規管と呼ばれる体のバランスをとるものや、重力を感知するための耳石器と呼ばれるものがあります。何かの拍子に、耳石が動いてしまったり、三半規管に急激な変化などが起こると回転性めまいを伴う頭痛を起こすことがあります。


こういった症状の時は、耳鼻咽喉科など耳を専門にしているところが良いでしょう。回転性めまいとは違い、フラフラするようなめまいのことを動揺性めまいといいます。


動揺性めまいは、脳内の小脳と呼ばれる部分に障害が出たときに起こりやすくなります。また、三半規管などで、ある程度広い範囲に異常があったときにも起こっていまいます。


こういった症状の時は、脳神経外科など脳の専門に行かれることをおすすめします。一つの診療科で診てもらい、少しずつ頭痛の原因を探っていくことはとても大変で、時間や費用もかかります。


しかしとても大事なことです。いろいろな症状があって、何科に行けばいいか迷いかねているときは、複数の診療科を併設している総合病院に行かれることが良いと思います。


最初から総合病院に行くことに抵抗がある方は、加入している生命保険などで、健康相談をしているところもあります。そういったものを利用し、何科に行けば良いのか相談するのもオススメです。


頭痛やめまいを発症していると、生活にも支障が出ますので早めに原因を突き止め、治療していきましょう。


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