私は太っています。いえ、太っていました。ここはあえて、過去形で言わせてください。MAXの体重は、言うのも恥ずかしいですが70kg近くありました。身長が155センチですから超のつく肥満です。よく生きていたなぁ、と今は思います。


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太り始めた原因は、ストレスです。太っていることを悩んでいる女性のほとんどが強いストレスを抱え、それを和らげるために暴飲暴食に走り、結果太ってしまったのではないでしょうか。


太っていることを悩まなければ、ダイエットの必要はないのですから。いろんなダイエットに取り組みました。一番簡単そうな「ひとつのものを食べるだけダイエット」です。


バナナダイエット、りんごダイエット、ゆで卵ダイエット・・。自分の好きな食べ物ばかり選んでいるところが、もうダメですね。もずくダイエットとか、ししゃもダイエットはやろうともしませんでした。


当然ながら続くはずもなく、毎日りんごだけを食べていれば空腹にも勝てずすぐに挫折しました。1kgも痩せませんでした。やはり、運動が大事だと今度は思いました。


食べることが好きなのだから、食べるのは食べて、その分運動をしてカロリーを消費しようと思ったのですね。まず行ったのがプール。水中ウオーキングをしようと思いました。


近くの市民プールに行くと、同年代の中高年のぽっちゃり女性が芋の子を洗うようにプールの中を歩いていました。「え~~っ」と思いましたが、一応1か月くらいは通ったでしょうか。


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混んだプールでは、さほど運動の効果があるとも思えず、雨が続きプールに通うのも面倒になって、やめました。ウォーキングなら、近所を歩くだけだしプールみたいに水着に着替えなくてもいいし・・と思い、ウォーキング用の靴を買いました。


最初は公園の中を歩いていたのですが、風景が変わらないので飽きるんですね。そこで、街中を歩くことにしました。それなりの気分転換になるのですが、1時間も歩き続けるのは大変難しいということがわかりました。


せいぜい歩いて45分です。あまり家か離れると、トイレの心配もあります。それでも、歩かないよりは良いだろうと思い、ウォーキングは割と続きました。


今でも、時々気が向いたら歩いています。しかし、これだけではダイエットにはなんの効果もありませんでした。体重は、2~3kg減ったりもしましたが、また増えたりして変化はありませんでした。


どうしたものかなぁ、と悩みが深くなったのはこのころです。悩むということはストレスを抱えるということで、すなわち食べる量が増すという悪循環です。


でも痩せたい、どうしても痩せたいという気持ちは、強くなるばかりです。そんなとき、あるカウンセラーのブログで「太っている自分を否定しているから痩せられない」というような言葉を読みました。


この言葉が、何故かとても心に響き涙まで流れました。ひとしきり泣いたあと、気持ちの中に自然に「運動したい」という気持ちが湧いてきました。


今までは「運動しないとダメだ」という気持ちでしたが今度は「運動したい」という思いです。「何の運動がしたい?」と自分に問いかけると、「家の中でできる運動がいい」と答えるではありませんか。


考えた結果、踏み台昇降を選びました。ネットで調べると、かなりの運動効果があるようです。それから毎日30分、踏み台昇降をはじめました。テレビを見ながらでも運動できますし、自分のペースで進められます。


朝早くても、夜中でもできます。「これは自分に合っているのかも」と思いました。それから毎日、毎日、運動をしました。汗もたっぷりかきます。爽快感もあります。何より、運動するととても気持ちがいいということを実感できました。


気がつくと、3kg減っていました。それから、増えることはありません。自然に、間食もしなくなりきちんとした食事をするようになりました。


今では踏み台昇降のほかに、エアロバイクやエア縄跳びも取り入れています。どれも、家の中でできる運動です。その日の気分によって、どの運動をするか決めています。そして、5年の月日が流れました。毎日運動し続けること、それも自分に合った運動法を見つけること。それが結局、ダイエットへの一番の近道だと思います。


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