幼いころから植えつけられた歯医者さんに対する苦手意識ってなかなか克服できないんですよね。だから歯が痛みだすまで行かないし、痛くても鎮痛薬とかで誤魔化していっこうに歯医者さんに行こうとしません。


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でもそうしているうちにどんどん虫歯が進行して、どんどん穴が大きくなって・・・ご飯を食べるのも辛いし、徐々に腫れてくるしで泣きたくなります。


それに何より怖いのが、「虫歯の菌が脳にまわって死ぬ」って昔から言われていること。そんなこと聞いてしまったら、歯医者は嫌だけど行かないとって強迫観念が働いちゃってすごく不安になりますよね。


でも実際に虫歯だけが原因で死ぬことは少ないんだそうです。確かに虫歯のせいで肥満とか頭痛、肩こりや便秘になるらしいですが、すぐに脳に菌が侵入することはありません。


けど長い間虫歯で、穴まであいているのに放置し続けるのは危険!そこから食べかすとか他の菌が入れば合併症にかかる可能性大。


そうなっちゃったら部分麻酔も効きづらくて、歯医者さんだけでの治療が難しくなるんだそうです。だから大きい総合病院などで全身麻酔を使う大事に・・・そんなの恥ずかしいですよね。


私だったら、なんでもっと早く歯医者さんに行かなかったんだろうって後悔の嵐です。治療費だって高いからお財布にも優しくありません。


じゃあもっと早くって、どんなサインが目安なのか。一番いいのは定期的に通う事なんですが、苦手だから酷くなるまで放置しちゃうんですよね。


だから「ちょっとでも痛いな」って思ったら1回でいいからちゃんと歯医者さんに行って虫歯の状態を見てもらいましょう。見た目は白いし問題なさそうだけど、歯の中では確実に菌が成長しています。


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ちょっとの放置って、その後もズルズルとくり返して痛みが酷くなって本当に焦りだす・・・私もそのタイプだったがために頬がパンパンに腫れたことがあるからとっても身に覚えがあります。


歯医者さんが嫌で嫌で、学校の検査などではいつも要治療という結果に。それでも頑なに拒否し続けること数年。痛み止めなどで済んでいた歯の痛みが激しくなり、寝られないし食べられないしが続いて、最後にはずっと泣き続ける始末。


さすがに酷いということで歯医者さんに行きました。苦手とか怖いとか言っている場合ではない段階に来ていたんです。


案の定、歯医者さんでは2本の歯を抜くことになり、残りの3本は治療するためにしばらくは通院しました。一番奥の歯は放置し続けた事で大きい穴があいていて、神経が出ていたために凄まじい痛みを感じていたんだそうです。


先生には、よく今まで我慢できていたねと微妙な褒め言葉をもらったのですが、目が笑っていませんでした。


私は2本の抜歯で済みましたが、もう少し早く歯医者さんに行っていれば抜かずに済んだ歯です。


確かに、簡単に命が奪われる訳ではありませんが、わざわざ経験をしなくてもいい痛みです。想像以上の苦痛は、トラウマのように記憶に残り続けます。


このことがあってからは、歯磨きも念入りに3分間行い、甘いものを食べる回数を減らし、健康に気を遣うようになりました。体の不調は痛みとなって現れるからです。怪我の功名とはよく言ったもので、痛みを伴った学習をすることで、1つ賢くなりました。


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