皆さんは疲れたな‥と感じたときはどうしますか?お家でゆったり過ごすよ。という人から、いやいやここは、身体を動かすよ!という人。また、マッサージとかリラクゼーションを受けに行くよ!という人もいるのではないでしょうか。


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さて、ここで一つ。マッサージとリラクゼーションって‥どう違うんでしょう?今日はリラクゼーションとマッサージの違いについてお話したいと思います。


まず、リラクゼーションです。「リラクゼーションとはリラックスすることで、心と身体の「休養」「気晴らし」「緊張の緩和」のことをいい


交感神経の興奮が抑えられ、副交感神経の働きが優位になっている状態のことを言います。」(リラクゼーション業協会定義)と定められています。


簡単に言うと、リラックスした状態になるということですね。リラックスしている時はどんな時ですか?お風呂に入っている時、お家でテレビを見ている時等人によって違うと思います。


ここで共通していることは、力が抜けている、ということで、マイナス思考が働いてないことです。リラックスで大事なことは力が抜けるということ。


日常生活の中で、学校や職場等の外の環境において、肉体的・精神的疲労、ストレスが溜まってくると身体の緊張は解けないまま、就寝時においても緊張している人が増えてきています。


リラクゼーションというのは、安らぎやリラックス。ストレスからの解放であり、治療行為とは全く異なります。


では、実際にリラクゼーションを行っているお店では、どんなことをしているのか見てみましょう。呼吸・脈拍を整え血行を良くし、筋肉も緩んでホルモンのバランスの安定。これらを意図して行う技法をリラクゼーションとしています。


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ほとんどのお店は機械を使わず手のみで行う「手のぬくもり」で、疲労やストレスを軽減してくれます。また、施術のみならず、店内に流れる音楽や、内装、ハーブティーやソルトにまでこだわり、心もリラックス出来るように工夫をしてくれている所もあります。


次に、マッサージについてです。日本のはり・お灸・あん摩マッサージ指圧は世界的にも期待が高まっています。


これらの東洋療法は国家資格であり、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師であり、鍼灸マッサージ師と呼ばれます。


鍼灸マッサージ師になるためには、高度な技術や知識を修得するために、文部科学大臣の認定の学校や、厚生労働大臣の認定した養成学校で 3 年以上学ぶ必要があります。


鍼灸マッサージ治療院や病医院への勤務、独立開業のための免許登録は厚生労働大臣のもとで行われます。1993 年より、厚生労働大臣によって免許が与えられる国家資格になりました。


鍼灸マッサージとは、押す、引く、撫でる、さする、揉む、叩くといった手業を用いて患者に適した刺激量で治療を行います。


あん摩・指圧がツボとツボの経路を意識して施術するのに対して、フランスから伝わったマッサージは、リンパや血液の流れ、筋の通り道にしたがって施術をします。


あん摩や指圧は体の中心から末梢に向かって遠心性の刺激を与えているのに対して、マッサージは逆に身体の末端から中心に向かって求心性の刺激を与えることが原則です。


あん摩は中国、マッサージはフランス、指圧は日本という風にそれぞれ生まれて発達してきた手業療法なのです。


マッサージとリラクゼーションの違いを一言で言うと「国家資格を所持しているか、していないか」です。


マッサージは、国家資格という一定以上の基準をクリアしている機関であり、3 年以上の知識と技術を蓄えている人のみが行えることということになります。


リラクゼーションは、資格は所持していないものの、リラックスという点では身体も心も力を抜いて疲れを癒す機関であると言えます。自分の身体が求めているのは、疲れ、癒しどちらか見極めて、上手に付き合っていけるといいなと思います♡


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