ある程度年を重ねると、女性ホルモンを増やす食べ物をちょっと頑張って摂ってみようかな?とふと頭をよぎります。それは、体の不調だったり、肌ツヤなどが衰えて焦るんだけど…


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女性ホルモンが食べ物で増えてくれればこんな嬉しいことはありません。ただ、その前に女性ホルモンについて本当のところ良く分かっていないので少し勉強しました。


女性ホルモンとは、妊娠・出産を可能にする身体をつくるために、脳が指令を出して卵巣で作られるホルモンの総称なんです。


女性ホルモンの分泌量がピークを迎えると、脳が指令を出して排卵が起こります。排卵後も女性ホルモンの働きで受精卵を受け入れる準備が始まります。


受精卵が子宮に来なければ、子宮内膜は剥がれて生理が始まります。


そのほかにも、肌や髪の毛、爪などの潤いやハリを保つことや、骨の密度を維持、コレステロールを調節して動脈硬化の予防、記憶力や精神の安定等も、女性ホルモンの働きによるものなんです。


女性の身体は男性に比べて、体調や精神が乱れやすく、不調な時期が繰り返されるような気がしませんか?それは、女性ホルモンの影響によるものです。


女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と言われる、肌や髪の新陳代謝を促し、ハリやツヤをキープ、バストを豊かにして、女性らしい身体にする美のホルモンと、


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プロゲステロン(黄体ホルモン)」と言われる、子宮内膜を受精卵のベッドとしてふかふかにしたり、体温をあげるなど妊娠を維持したりする妊娠のホルモンという二種類が存在し、一定の周期でそれぞれの分泌量のバランスをとりながら、女性の心と身体に働きかけてくれています。


このバランスが保たれているならば、基礎体温はきれいな線を描き、生理、妊娠、出産等が出来る身体に整います。女子ホルモンは一般的に、11 歳ごろから生理が終わる 50 歳前後まで、常に分泌されていると考えられています。


女性の一生は、小児期、思春期、性成熟期、更年期ポスト更年期の大きく5つに分けられています。


また、一つの目安として産婦人科では、37 歳が大きなターニングポイントとされていて、この年を境に女性ホルモンの生産能力が減っていくんです。


では、この女性ホルモンが乱れてきたらどんな症状が出てくるのか見ていきましょう。

  • エストロゲンの低下
  • 身体の生理痛、頭痛、肩こり、冷え、疲れなどの体調不良。心のイライラ、不安、不眠などの不快症状。お肌のニキビ、乾燥、しみ・しわもすべて女性ホルモンの影響なんです。

  • プロゲステロンの低下
  • 妊娠するために身体の準備が整わず、妊娠しにくい身体になってしまいます。妊娠するためには、生理開始から排卵まではよりいい卵子を育て、排卵から高温期前半では妊娠を待ち構える状態になければならないんですが、この準備が不完全になります。

  • 二つのホルモンの均衡がとれていない
  • 代謝が落ちて、皮下脂肪より内臓脂肪がつきやすくなり、ぽっこりお腹になりやすくなります。また、女性は生理が終わると、女性ホルモンがなくなるため高コレステロール血症になりやすく、動脈硬化が増えて心筋梗塞になる率が高まります。


    骨密度も急激に低下するため、骨粗鬆症にもなりやすくなってしまいます。


    さらに、膣壁の潤いも減るため、病的な菌が入りやすくなり、不正出血やおりものも増えて、臭いも気になる人や、膀胱粘膜も委縮するため、膀胱炎や尿失禁もおこしやすくなってしまいます。


    なぜ女性ホルモン値が低下したり、均衡が保てなくなったりするのでしょう。原因はこんなところにあります。女性ホルモンを分泌する視床下部は、ストレスの影響を強く受けます。

    自分が意識していない間に、どんどんストレスがたまって、女性ホルモンの分泌を止めてしまっている場合があります。不規則な生活や睡眠不足、過度なダイエット等で食べ物の偏りは身体に負担がかかることもホルモンには絶対よくありません。


    生理が来ていてもホルモンバランスはもしかしたら崩れているかもしれません。


    じゃぁどうやって増やすの!?と思った人♡大丈夫です!ストレス解消はもちろん、日常には絶対欠かすことのできない食べ物に焦点をあててお話しますね。女性ホルモンを増やす食べ物は下記の2大栄養素を含む食べ物なのです。

  • たんぱく質
  • エストロゲンの作用を持つ大豆イソフラボンは、ポリフェノールの一つです。脂肪の代謝を高めるビタミン B 群も豊富に含まれているので、肥満を防止する効果もあります。


    食材は、豆腐、納豆、味噌、小豆、豆乳、油揚げ。


    タンパク質も豊富だけど、血液をさらさらにしたり、脳の働きをよくしたりする DHA が豊富な青魚!食材は秋刀魚や鰯。


    ビタミンが豊富に含まれている、豚肉や、タンパク質の完全栄養食品である卵、チーズもおススメです。

  • ビタミン E、ビタミン B 群
  • ビタミン E には強い抗酸化作用があるので、動脈硬化や心筋梗塞などの予防に役立ちます。食材は、落花生、モロヘイヤ、かぼちゃ等野菜に多く含まれます。


    ビタミンB1 は脳の働きにかかせず、ビタミン B6には脳から卵巣に「女性ホルモンを分泌しなさい!」と指令を出してくれます。


    食材は、ホウレンソウや、きのこ、ピーマンなどの緑黄色野菜、レバー、マグロ、バナナ等です。


    毎日この食べ物だけを意識して食べるのはとても大変です。日々からバランスよく食事をすることが大事なんですね。いつもの食事にプラスして野菜を多めにとる、という感覚でビタミン不足は補えると思います。食べ物の力は偉大なんです!食事以外にも運動や趣味等の好きなことをしてストレス発散が出来る環境に身を置きましょう。


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