顎関節症(がくかんせつしょう)という言葉を聞いたことはありませんか?ここでは、顎関節症とは何か、また何が原因でなり、心配であれば何科を受診すれば良いのかをお話していきます♪


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最初に、顎関節症についてです。次にあげる3つの症状がご自分にはありませんか?
1.あごが痛みやしびれがある、口を開け辛い時がある
2.あごが鳴る
3.噛むと痛い


何か一つでもあてはまるものがあるのなら、もしかしたら顎関節症になってしまっているかもしれません。顎関節症とは、あごの関節の周りで何等かの異常が起きることをいいます。


「昼食時に少しあごが痛くなったけど、夕食時には治っていた」という軽い症状の治療をしないで治る場合もあれば、治療を怠ったがために慢性化してしまう場合もあります。


また、顎関節症が原因で肩こりや頭痛・食欲不振になったり、めまいや痛みなど全身におよび、閉口障害を引き起こしてしまったりして、重症になると手術が必要になる場合もあるんです。


最近、顎関節症に悩む年代は 10 代~30 代の特に女性が多いんです!〇〇症と聞くと、なんだか高齢者かなぁ?と思ってしまいがちですが、若い女性に急増していると聞いて驚きますよね。


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女性の方が筋肉の緊張やストレスに対して敏感なことや、男性に比べて骨格や靭帯が弱いからだと考えられています。また、食生活の乱れ、生活習慣にも問題があるとも言われています。


では、顎関節症になってしまう原因とは何なのでしょう。 顎関節症には原因となる日常の『癖』があるそうです。次の中にあてはまるものはありませんか?


A. ものを事べるときに片方の顎に偏って噛む。
B. 食事中は常にテレビを見ながら食べている。
C. 何かをしているときつい、ほほ杖をついてしまう。
D. 電話をするときは手に持たず、顎と肩で電話を挟む。
E. 日中、食いしばりをすることがある。
F. 寝ているときに「歯ぎしりしてるよ!」と言われたことがある。
G. 姿勢が悪い
二つ以上当たっているようならば顎関節症になりやすく治りにくい状態にあります。


これらは主に5つの原因に分類されます。
1.ブラキシズム
上のチェックの E.F.のようなことをブラキシズムといい、筋肉を緊張させて顎関節に角の負担をかけてダメージを与えることが、最大の原因です。
2.精神的ストレス
仕事や家庭での人間関係等のストレスや、精神的な緊張は、筋肉そのものを緊張させてしまい、ブラキシズムにつながります。
3.顎に悪い癖と姿勢の悪さ
上のチェックそのものです。猫背の姿勢とかも、顎関節症に繋がります。
4.噛み合わせの問題
偏咀嚼は大丈夫ですか?万遍なく両方の顎で噛むようにしましょう。また、舌で歯を押す癖のある人も要注意です。
5.ほかの病気
日常的に何気なくしていることが顎関節症に繋がっているんですね。また、現代ではパスタやうどん、ファストフードの普及によって、噛む回数が少なくても食事を済むので、顎が運動不足になってしまうのです。


そうすると脳への血流量も少なくなり、集中力も減り、平衡感覚の低下等身体能力にも大きな影響がでてきます。


ここまで原因についてたくさんお話してきましたが、では、当てはまったら何科にかかればいいのでしょう!?最初に思い浮かぶのは、先ほどから咀嚼、噛むなどのお話から「歯科」ですよね。


ですが‥歯科は歯の専門家になるので、関節の専門家ではないのです。かかりつけの歯科があるのなら、電話で一度尋ねることをおススメします。


次に、口腔外科です。あんまり聞いたことないですよね。口の中の手術?何だろう?と思いますが、実は扱う範囲がとても広い科なのです。顎や顔などを診てくれます。


美容形成外科や、整形外科でも取り扱ってくれるところもあります。原因にもよりますが、精神的ストレスが原因ならば、精神科や診療内科の受診も試してみてはいかがでしょう。結局は何科になるの?口腔外科・歯科・整体をおススメします!


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