私は、3歳の時から24歳になった今でもずっとピアノを弾き続けています。高校は音楽学校に通っていたので、音楽大学を目指すため、毎日8時間の練習をしていました。そんなある日、突然左手首に違和感を感じるようになりました。


スポンサードリンク





最初はピアノの弾き方に問題があり、手首に力が入りすぎているのかな‥?と思い、少しでも力を抜いてピアノを弾くようにしていましたが、少しずつ痛みが出るようになり、病院に行くことにしました。その時に診断されたのが「疲労骨折」です。


最初は、痛みは全く感じず、なんとなく重たいな‥。いつもと感じが違うな‥。という感じでした。いつもならばぐるぐる回したりしてもなんとも感じないんですが、なんとなくかくかく動くというか‥。


手を使って立ち上がる時に、ん?痛いかな?ぐらいのものでした。それが、日々ピアノを弾いたり、サックスを吹いたりと手首を酷使していくうちに段々と痛みを自覚するようになりました。


違和感を感じ始めて、3か月したくらいでしょうか‥。やっと母に相談をして、接骨院に行くことを決めました。


接骨院へ行くと、すぐに主治医の先生に「なんでもっと早く来なかったんだ!!このままの状態を続けていたらもっとピアノが弾けなくなるんだぞ。」と怒られたのを今でも覚えています‥。


疲労骨折は日々ハードな使い方をして、負荷がかかった所がなるそうで、暫くピアノの練習を控えないと、痛みの程度が増し、もっと進行してしまうと、ピアノが弾けなくなる手にもなってしまうそうです。


スポンサードリンク





そういえば、私の兄も包帯を巻いていないのに、バスケットボールの部活を休んでいたことがあります。休んでいたといっても、全く行かないわけではなく、行ってはいたみたいなのですが、練習着を洗濯に出してない時期がありました笑。


私の兄は中学校の中でも指折りの足が速い選手で有名でした。バスケットボールのルール等はよく分かりませんが、特攻隊長のように、いつもコート内を一生懸命走っていたのを覚えています。


コート内を全力で走ったり、ゴールをする時や、相手のパスカットの際にジャンプしたりを繰り返しているうちに、足の指が痛くなってしまったそうで、後に聞くと、疲労骨折と診断されたそうです。


痛くなってすぐに外科に行ったそうなのですが、レントゲンを撮っても原因が分からず、悩んでいたときに、接骨院へ行き、原因が疲労骨折と分かったそうで、私が手首の違和感を感じたときにお母さんが、疲労骨折かもね。と、気付いてくれました。


疲労骨折はその人の酷使するところによってする箇所が違います。痛みも、お兄ちゃんは痛くなるまで全く気付かなかったみたいですが、私は違和感から痛みに変わりました。


お兄ちゃんの痛みはズキズキとして、歩くことがしんどいくらいで、たまにケンケンをして歩いていましたのに比べ、私は手が使えないほどの痛みではありませんでした。


接骨院でたまたま一緒になってよくお話するようになったおじさんは椎間板ヘルニアでした。そのおじさんは、昔に腰を疲労骨折していて、それが3年たった今、ヘルニアになってしまった‥。と仰っていたのをよく覚えています。


疲労骨折は痛みを伴います。痛みの程度は人によって違いますが、なんとなく重たく怠い感じから、ちょっとずつ痛くなってきて、放っておくと、私生活に支障をきたすほどの痛みになるまで発展してしまう痛みもあります。


身体のどこかに違和感を感じたり、痛みを感じたら、放置せずにすぐに病院へ行くことが大事なんだなと思いました。疲労骨折を放置していると、どんどん悪化をして、スポーツの練習など身体に負荷をかけることを禁止されてしまいます。


処置が早ければ早いほど、現場復帰するのも早くなります。中学生・高校生は部活や趣味に没頭しやすい時期ではありますが、その分自分の身体を酷使する時代でもあるのかな‥。


あの時、少しピアノと一旦距離を置くことで、自分の身体や私生活を見直すことが出来、復帰してからは、ますますピアノとの距離が近づいたように思います。


スポンサードリンク