ダイエット、これは女性の永遠の課題のような気がします。男性が、ダイエットを考えるときは、肥満により健康に問題が出てきた、という場合が多いような気がしますが、女性の場合は、それこそ24時間、365日、ダイエットを意識し取り組んでいると言ってもいいかもしれません。

スポンサードリンク





でも、できれば簡単にダイエットできる方法を知りたいですよね。きつい運動とか、食べるものを我慢し続けるとか、辛いのは嫌です。それが本音です。辛い方法のダイエットは続かないし、リバウンドもあると思います。また、難しいのも嫌ですよね。カロリー計算、誰しも一度はトライしたことがある方法だと思うのですが私は、早々にギブアップしました。


チョコ一口が何カロリー、ラーメン1杯は何カロリー、ああ、これを食べたら、今日のカロリーはオーバーだ・・・なんてことを考えてばかりいられません。もっと、簡単な方法がいいんです。


分かってるんですよ。ダイエットの王道は、摂取カロリーより消費カロリーを多くすればよい。簡単なことだ、と。もっと簡単に言えば「食べずに運動すればよい」それが一番いい方法だとは、充分理解しています。それができないから、困っているんじゃありませんか・・・。


悶々としていたある日、友人に「面白い講演があるから行かない?」と誘われました。「誰の?」と聞いて名前を教えてもらったのですがどこかの大学の心理学の教授らしく、全く知らない人でした。興味を持てなかった私は、断ろうと思ったのです。


でも友人は「講演のテーマはね、脳をだましてダイエットする、ということらしいよ」俄然、興味がわきました。何しろ、友人と私の体重を足したら、120kgを超えようかというくらいなのですから。「せめて、2人で100kgになりたいよね」が、私たちの口癖です。
スポンサードリンク





「脳をだます」今まで考えたことのないダイエットの方法です。とりあえず講演を聞いてみようと思いました。当日、檀上に上がったのは「貴方がダイエットを必要としてるんじゃないの?」という体格の男性の教授でした。


第一印象でそう思ったものの、話をしながらステージを行ったりきたり、とてもパワフルな動きです。声も朗々と聞き取りやすく、マイクなしでも届くかもしれません。筋肉質のきちんとした身体つくりをしている人なんだ、そう思いました。


教授の話は、人間の脳のしくみから始まりました。人の脳は、無意識で思っていることをそのまま身体に伝達して、行動するようにできている。なんだかよくわかりません。


もっと簡単に言ってほしいなぁと思っていたら「それでは、皆さんに関心があるダイエットを例にあげてみましょう」となりました。「待ってました!」と拍手をしたくなります。


「痩せたい、痩せたいと思っている人いますかいたら?手をあげてください」私と友人は、勇んで手をあげました。会場の半分くらいの人は上げてます。女性が多いです。教授は続けます。「ありがとうございます。おろしてください。


痩せたい、痩せたいと今手を上げられた方は思ってらっしゃるわけですね。そう強く思えば思うほど、脳は「自分は太ってる」と認識するわけです。この理屈、わかりますか?」


目から鱗とはこのことです。会場にも「おお~~」という大きなどよめきが流れました。「ご理解いただけて嬉しいです。痩せたい、いつか痩せたい、すぐに痩せたいと思ってる人は現実には太ってるわけですね。


そうすると脳はその太った身体を維持するためにたくさん食べよ、という指示を身体に出すわけです。ダイエットをしてる人が目の前の食べ物を我慢して、ものすごく苦しい思いをするという経験は皆さんおありだと思うんです」


ほとんどの人が「うんうん」とうなずいてます。「そこでですね、脳をだますんです。これから毎日「私はすでに痩せている、とても美しい」と声に出して鏡に向かって言ってみてください。本当に痩せているか美しいかは関係ありません」と言ったところで笑いがおきました。


「毎日、そう言い続けていれば、脳は「私は痩せてる、きれいだ」と認識し、それを維持する行動を身体に命令するんです。たくさん食べないとかきれいな身体を維持するために運動しようとか。


そういう気持ちが自然に起こってくるから、運動も苦しくないし、少ない食事でも辛くなくなります。だまされたと思って、やってみてください」


私は、さっそくやってみました。毎日「私は痩せている」とつぶやき続けました。そうすると、約半年で簡単に5kg体重が減りました。と半年あれば、また5kg減量できるでしょう。すぐ痩せる、というのは無理かもしれませんが、実に簡単なダイエットの方法です。
スポンサードリンク